ずぼらワーママの奮闘日記

大人になったら丁寧な暮らしになると思い込んでた30代ワーママのズボラな生活日記

次女(5か月)入院

話は前後しますが今年のちょうどオリンピックが開催されている期間次女は一週間入院することになった。

7月のある日熱が40℃を超えたので慌てて小児科へ

熱以外は特に症状は無く小児科では突発性発疹では?という初見だった。

「三日程で熱が下がると思います」

との事。

機嫌も悪くないが3時間に一回位検温すると体温計が壊れたんじゃないかと思う程の体温の高さ。

怖いな。。

怖くて眠れない。

3日経ったのに一向に熱が落ち着かず再び小児科へ。

 

「これは突発じゃないかもしれないので一度大きな病院で調べてもらいましょう。

今すぐ行けますか?」

「はい。」

入院になるかもしれないとなんとなく思ったので着替えとタオル、多めのおむつを持って病院へ。

 

病院では血液を抜いて、おむつにカップを付けて尿検査。

「結果次第ではそのまま入院してもらいます」

とのことで結果を待つこと30分

「尿路感染のため抗生物質投与の必要があるのでしばらく入院することになります。」

「そっか・・」

長女の事もあるし色々大変だと思う反面これで安心できると同時に思った。

小児用ベッドで物理的に寝にくいことがあったとしても、不安で寝れないという精神的なものからは解放される。

仕事の夫にも電話で報告。

コロナの為面会も付き添いも一人のみ。

夫は仕事の都合をつけてくれて病院に来てくれた。

交代で私は自宅でシャワーや準備をして再び病院へ。

 

個室は1日8000円必要ということだったので大部屋でお願いしたのだが、子供があまりにも小さかったのか病院側が配慮してくださり個室へ。

本当にありがたかった。

あとから振り返ると大部屋で子供と一緒に小児用ベ

で一日を過ごすのはなかなかきつかったと思う。

こうして次女との入院生活が始まるのでした。