ずぼらワーママの奮闘日記

大人になったら丁寧な暮らしになると思い込んでた30代ワーママのズボラな生活日記

次女入院(2)

次女との入院生活は大変な事も沢山ありますし、次女への負担は相当なものだったかと思いますが、それでも、つかの間の次女とのゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。

いつもは長女のペースで進む我が家のタイムスケジュールもこの時ばかりは好きな時に寝て、起きてと次女のペースで過ごすことが出来ました。

入院二日目にはすっかり熱も落ち着き機嫌も良くなりました。

私のご飯は病院の売店で済ませないといけないのですが、一日目売店のご飯を見たら全然食欲をそそられるものがなかったので、夫と入れ替わりで家に戻ったとき、二日分の食料を持ってきておきました。しかもこの時は入院がどれだけ長引くかわからなかったので、三食+水分を全て外食にするとなかなか費用がかさむので出来るだけ自炊したものを持って行くようにしました。

夫も2~3日に一回都合をつけて帰ってきてくれたのでその間にシャワーをして着替えや食事の準備をして向かいました。

入院する前の生活はというと夫は週一回休みがあるものの平日は8時~9時帰宅だったのでバタバタしておりまだまだ二人育児に慣れておらず毎日がてんてこまいで過ぎていました。

それを思うとこの時は色んな家の雑務から解放されて産後初めてゆっくりしたような感覚でした。

この入院の期間長女は私と夫両方の実家でお世話になっていました。

個室だったためテレビ電話も気兼ねなく出来た点もすごく助かりました。

長女は私が次女を妊娠した時もあまりのつわりのひどさに両方の実家で過ごさせてしまっており寂しい思いをさせてしまっています。

本人は文句も言わず本当に言う事を聞いてくれて申し訳ない気持ちと助かる気持ちでいっぱいでした。